あずき色をしていますが、部分的に紫を帯びることもあります。赤間石は、江戸時代には長州藩の許可がなければ採掘できなくなり、幻の銘石と呼ばれる時代もありました。貴重な石であるため、藩主への贈り物として扱われていたとのこと。◆ 赤間石は、山口県旧厚狭郡(現在の宇部市、山陽小野田市)で産出される輝緑凝灰岩です。源頼朝が鶴岡八幡宮に奉納したとされる赤間硯が有名です。赤間石の硯は、硯としての堅牢さだけでなく、美術的な価値もあります。日本銘石協会発行の証明書及び鉱石の説明書付きです。その緻密な石質により硯石や建築材料として使われています。本商品以外にも数多くの天然石及びアクセサリーを販売しておりますので是非ご訪問下さい。※本商品は、【ヤフーショッピング店】及び【ヤフーオークション店】にてご購入頂けます。現在でも大きな原石の県外への持ち出しは禁止されています。石質は粘りが強く細かく、石英や鉄分が多く含まれなめらかなことが特徴です。 ◆商品サイズ(mm):16 X 25 X 9◆商品重量:5.7g◆産地:山口県宇部市、山陽小野田市◆金属部分の材質:---【コメント】◆ 本商品写真は現物のものです。赤間石の硯は、鎌倉時代にまでさかのぼる歴史があります。 ※本商品は、ヤフー以外のECモール及び自社サイトでも販売している為、在庫更新のタイミングにより、欠品が生じる可能性がございます。榎本通商はの他、【ヤフーショッピング】にも出店しております。写真の商品をお届けします。